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◆コラムバジル◆
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劇場公開している映画について感想を書いていきます。
映画館に行くときや、DVDを観るときに参考にしてください。

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☆「SPIRIT」観ました☆
 題名のSPIRITですが、相手を倒すために自分を鍛えるのではなく、自分をより磨くために鍛える精神のこと。相手を敬いお互いを認める気持ちを忘れないこと。そんなふうにとらえました。競うことにはあまり意味はなく、その過程において自分を高めるところに意味がある、ということでしょうか。  でもこれは生きることが保障されている人たちの話で、そうも言っていられなくて相手を倒さなければならない人もどこかにいるでしょう。競うことの意味は単純なきれいごとでは片付けられないですね。  さて、話がかわりますが、主... ...続きを見る

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2006/04/16 21:32
映画リレー
chupaさん、まるさんからご指名いただきましたので、書きたいと思います。 ...続きを見る

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2005/07/11 15:10
☆「ダニー・ザ・ドッグ」観ました☆
 ジェット・リーとリュック・ベッソンが再びタッグを組んでつくった作品です。前の作品は確か「キス・オブ・ザ・ドラゴン」だったでしょうか。  お話としては、幼い頃誘拐された少年が闘犬として育てられた生活から、人の温かさと絆に触れ、人間としての生活を取り戻していく、というものです。  ストリートファイターとしての要素がありますので、ジェット・リーの動きも幾分粗くなっていますがまあそういう役柄なので、しょうがないのかな、と。それよりも人間的になる過程の方が強調されるべきでしょう。力のない虚ろな目から... ...続きを見る

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2005/07/11 14:47
☆献血しながら「ペイ・チェック」観ました☆
65、66、67回の3回をつかって観ました。成分献血を4サイクルで抑えているせいか、時間が早く過ぎてしまいます。 ベン・アフレック主演、ジョン・ウー監督のアクション映画です。 19の自分の送ったガラクタがヒントになって失った記憶のナゾを解くというのがおもしろいアイデアです。  バイクアクションや棒術も魅せてくれますが、とにかくユマ・サーマン強すぎます。研究員役なのでしょうが、敵の顔面にクリーンヒットを何発も決めていました。  さて、この映画にでてくるテーマが気がついたものが「記憶を代償... ...続きを見る

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2005/06/14 22:07
☆「四日間の奇蹟」観ました☆
 やさしく、穏やかで包みこまれるような感触を覚える映画です。  出演者の方で言えば、西田敏行さんがよかったです。役柄としては、Drであり、妻を介護する当事者でもある立場は優しいまなざしをより強めていると思いますし、とにかく泣かせます。  石田ゆり子さんは、「解夏」とイメージがかぶってしまいました。白いシャツのせいだと思います。  さて、この「四日間」はそれぞれ存在の価値を見出し、前に進む後押しをしたものでした。逆に言えば、奇跡でも起きない限り、なかなか自分の価値を見出しにくいのかもしれませ... ...続きを見る

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2005/06/06 15:03
☆「交渉人 真下正義」観ました☆
 「踊る」シリーズの複線です。後発の「容疑者・・・・」とのセット販売にまんまと乗せられてしまいました。  映画は・・・そうですね、「火サス」ぐらいおもしろいです、と言ってわかるでしょうか。國村隼さんなど年配の俳優さんの存在がとても心地よかったです。  しかし、交渉ごとは本当に難しいですよね。こちらの要求をいかに受け入れさせるか、そのために相手の気持ちを揺さぶったり、乗ってみたりその考えの上をいったりする。私は相手のリズムにすぐ乗って気持ちが動揺してしまうので、全く向いていません。相手の言って... ...続きを見る

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2005/06/02 13:43
☆「コンスタンティン」観ました☆
 キアヌ・リーブス主演の悪魔払いの映画です。それなりに見入るものがあり、それなりに引き込まれます。チケット代相応というところでしょうか。  映像描写や宗教的な小道具もよくできています。「ドラゴンの息」とかドラクエが具現化された感じですかね。聖書や自殺、天使と悪魔のことがもっとよくわかっているともっと楽しめるのかもしれませんね。  さて、この主人公「コンスタンティン」は、天国に行きたいばっかりで悪魔祓いをしているという、人間的な身勝手さを持っています。肺がんで余命1年なのにタバコはやめない、と... ...続きを見る

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2005/05/01 22:27
☆「阿修羅像の瞳」観ました☆
 時代劇にCGをうまくからませていて、今は失われた男気を感じさせるような作品です。 市川染五郎さんはやっぱりうまいですね。大見得を切らせたらすごく見入ってしまいました。殺陣も美しかったです。  さて、このお話は宮沢りえさんが「恋をしたら鬼になる」役を前半演じています。この設定がいいですよね。何かひとつに異常に執着するのが鬼だとしたら、阿修羅は恋の鬼でしょうか。  鬼は人間の形をした異界からの生物、ではなく、人間が生み出したものです。説明のつかないものに対する恐れ、忌み、蔑みをすべて鬼として... ...続きを見る

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2005/04/20 19:02
☆「エターナル・サンシャイン」観ました☆
 とてもよくできた映画です。ストーリーの展開のさせ方も逆回しでおもしろいですが、何よりも記憶にかかわる思い出の大切さを感じさせます。  失恋の痛みを記憶で消すことで忘れようとするわけですが、消していくうちに大切にしておきたい思いに気づいていきます。原題は「eternal sunshine of spotless mind」。普段は忘れていても大切にしておきたい出来事、思い出、香り、ぬくもり、その瞬間に感じた気持ち、そのすべてにおいて輝きを失わないものがある、ということなのでしょう。  それか... ...続きを見る

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2005/04/17 16:02
☆献血しながら「スパイダーマン」観ました☆
 62回目と64回目の献血でスパイーダーマンを観ました。血小板をとりましたが、5サイクルでやったのでだいぶ時間がかかりました。でも、ぜんぶは見れず2回かかってます。  アメコミシリーズは、ヒーローだけれども人間的な迷いとか躊躇、葛藤が出ているところが好きですね。能力は超人だけでも、こころは一般の人間とかわらない、だから観ている方も一緒になって入り込んでいけるのだと思います。  グリーンゴブリンが乗っているあの乗り物ってガンダムに出てきませんでしたか?「トブ」か何かに似ていた・・・・  「大... ...続きを見る

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2005/04/16 20:00
☆「ブリジット・ジョーンズの日記〜切れそうで切れないわたしの12ヶ月」観ました☆
 前作同様笑えて元気になれて、観た後に何となくいいことがありそうな気になる、そんな映画です。 レニー・ゼルウィガーは素晴らしいですね。ドジで、気持ちが抑えられずに行動してしまう。でもかわいらしさがある。この演技力がこの映画のおもしろさのほとんどを占めています。  さて、今回はブリジットに彼ができて、その関係が揺れ動きます。自分から離れてしまうのではないか、やっぱり自分とは不釣合いじゃないか、いろいろな葛藤から相手を疑ってしまったり鋭い言葉を発してしまったりしてしまいます。  自分でも、自分... ...続きを見る

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2005/04/14 14:32
☆「きみに読む物語」観ました☆
 すごくいいお話です。泣いてしまいました。  あるグループホームに住む認知症の女性に、男性が若い男女の恋愛物語を読んで聞かせるというものです。恋愛ストーリーは単純ですが、この読み聞かせるところにとっても意味があります。  認知症で自分が誰かわからなくなっている妻に、奇跡を信じて夫が若い時の自分達の話をするわけです。読み聞かせをしている本も、忘れ始めた妻が記録として残しておくために書いたものでした。  この男性は、私にとってはひとつの理想型だと思いました。ひとりの女性を愛し続ける。自分のこと... ...続きを見る

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2005/03/13 11:31
☆「火火」観ました☆
 陶芸家であり、骨髄移植のためのドナー登録の運動に尽力した神山清子さんを描いた作品です。  土と戦い、火と戦い、男社会と戦いと、様々なものと戦い続けてきたこともあるのでしょうが、神山さんをとても強い、人間らしさを前面にだした人として描いています。誰もやっていないことをする人というのは皆さん常人にはない、強烈なものを持っていなければならないのかもしれませんね。演じた田中裕子さんから、オーラが出てました。  言葉にするととてもきつい、が、愛情にあふれている、というところでしょうか。言葉として表現... ...続きを見る

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2005/03/05 23:48
☆「ヴィタール」観ました☆
 難解でした。独特な描写が多く何を表しているのか掴めないものも結構ありましたね。たぶん、自分を取り戻していく過程を描いているのでしょうが。  「自分がある」「自分はここにいる」など自分を形づくるものは、自分の記憶の積み重ねである、ということなんですよね。「我思う、故に我あり」なんて言った人がいましたが、それを確信づけるものは過去の自分がいた、という記憶であると思います。記憶がないということは、自分の存在がないに等しい訳です。そういった意味で自分が存在したのかどうか、ということが解剖にのめり込ま... ...続きを見る

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2005/02/13 21:46
足跡専用欄
訪れてくださった皆さんへ コメントはこちらにお願いします。 ...続きを見る

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2005/02/13 21:27
☆「オペラ座の怪人」観ました☆
 歌を歌いながら会話が進んでいくのは、どうも違和感があるんですよね。ミュージカル映画やインド映画もそうなんですが、映画の中にうまく入っていけないんです。今回も途中までは我慢しながら見ました。でも、ラストは魅入ります。あのシャンデリアのシーンは、舞台だとどのようにやるんですかね。(観たことないので)  音楽はやっぱりいいです。パイプオルガンがすごく効いているし、歌はすごかったです。本当に歌っているのでしょうか、ふき替えているのでしょうか。ファントムは声質が重くなく、柔らかさも兼ね備えていました。... ...続きを見る

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2005/02/07 10:09
☆「Ray」観ました☆
 ジェイミー・フォックスの演じるレイ・チャールズは、自分の持っているイメージの人とあまりにピッタリきてびっくりしました。それどころかオーラが見えるぐらいすごい演技でした。  レイ・チャールズのことはほとんど知りませんでしたが、これほどまでに惹きつけられ、新しい音楽を生み出し表現していった人だったんですね。ソウルフルな声をそうですが、演奏とアレンジがすごいなと思いました。あれがレイ・チャールズという人の内的な部分から自然と発する音楽なのかな、とも思います。  一方でドラッグや人間関係のいざこざ... ...続きを見る

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2005/02/04 01:02
☆「ネバーランド」観ました☆
 ベッドの上で子ども達が浮いて窓から飛び出したときにゾクッとしました。これが「ピーターパン」の誕生なんだな、と。  「ピーターパン」著者であるジェームス・バリ自身がピーターパンだったんだな、と思いますがそれは大人に成り切れていない、ということではないです。「遊び」を忘れずに楽しいことを考えることができる、ということです。  大人になる瞬間はどんなときでしょうか。少しずつなっていくのでしょうが、自分の利害を超えて他人のことを考えることができる、ということがそのひとつかもしれません。その一方で、... ...続きを見る

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2005/01/28 00:59
☆「パッチギ!」観ました☆
 設定は1968年。こんなに熱く激しい、ちょっとひくぐらいエネルギーに満ち溢れた時代があったんだ、とものすごい過去のように感じてしまいました。  発売中止となった「イムジン河」ラジオで流す際に「歌っちゃいけない歌なんてないんだ」というセリフが耳に残ります。今でも戦争が起こるとイギリスで「イマジン」なんか放送禁止になったりしますからね。国策が音楽に影響を及ぼすのはどうしたもんでしょうね。でも国境については言えば音楽は越えつつあるでしょうか。  最近の「北朝鮮拉致疑惑」の話題がありますので、この... ...続きを見る

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2005/01/23 23:36
☆「ターミナル」観ました☆
 見た後に気持ちが軽くなる、こころが温かくなる作品です。 テーマは「待つ」。ビザを待ち続ける男と、愛人を待ち続ける女。先が見えないと何を待っているかさえわからなくなり、希望や期待を持って待つと、その待つことを生きる力に変えていきことができます。自分の待つその先に何があるのかを描くことが大事なのでしょうね。  話が変わりますが、主人公ビクターは国籍を失うことで何にも属さない人間になります。それは法で護られたり、サービスを受けたりすることができないなど、社会的には死んでしまっている人間です。そう... ...続きを見る

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2005/01/15 21:28

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